おうちで楽しむ陶器市 うちる編集局-うつわと暮らしのブログ

うつわのコーディネートの基本

作家もののうつわを買おう、
和食器をそろえていきたい、と思っても、
まずはどこからうつわを揃えていって良いか、
悩みますよね。

今日は、どういうものから買っていけばよいか、
どのように組み合わせればいいか、について
ご紹介していきます。

まずは基本編からです。

これは、と思う、絶対に使いたい一枚を選ぶ

うつわのコーディネートする際に、
まず、作りたい料理が決まっていると思います。

例えば、ハンバーグや、パスタ、肉じゃが、八宝菜など。

まずはメインディッシュになるお料理と、
それは手元にあるうつわでどれに盛り付けたいか、
考えるところからスタートです。

その一枚からうつわのコーディネートをしていきます。

画像元:うちる

メイン皿に色や形や雰囲気が似たものを合わせる

メインのお皿が決まったら、それに色合いや、
形、雰囲気が似たものを選んでいきましょう。

特に、色や形が似ていなくても、
雰囲気が似ているというのは重要なヒントです。

例えば、うつわの質感などが近いと、
色味が少し違っていても、非常によく合います。

また、和食器には、大きく陶器と磁器があり、
陶器だと陶器同士、磁器だと磁器同士などで
揃えてあげるとよいです。

陶器同士

画像元:うちる

磁器同士

画像引用元:rumi212s(Instagram) 

アクセントになる1枚を入れる

メイン皿とそれに合わせるお皿が決まったら、
一枚、色味が異なるものや、
形が面白いものを入れてみましょう。

食卓がとても楽しい雰囲気になります。

画像引用元:sumiffin(Instagram) 

もちろん同系色や、同素材で揃えるのも、
まとまりが出るのでGoodです。

対照的な組み合わせのものを使ってみる

次は応用編です。

九谷焼など和の絵付けのあるものに
洋食を合わせてみる。

渋い色のうつわにケーキをのせてみるなど、
対照的なものを合わせてみると、
不思議とマッチするということが良くあります。

互いの存在が際だち、存在感が増します。

画像引用元:tegamisha(Instagram) 

また、クロスは、無地のベーシックなものを
そろえておくと何にでも使いやすいので良いですが、
うつわ自体が無地のものが多い場合は、
アクセントになる柄が入っているクロスを
使うというのも一つです。

料理と器の色は反対のものを盛る

作るお料理をイメージすると、
大体の色味があると思います。

例えば、トマト煮込みなら赤色、
炒め物なら茶色、サラダなら緑色など。

私はよくパスタを作るのですが、
トマトソースやクリームソースなど、
明るい色のパスタを盛るときは
決まって黒のうつわを使います。

黒は明るい色のお料理を引き立ててくれるので
とってもおいしそうに見えるんです。

画像引用元:eri_erika1220(Instagram) 

炒め物なら、少し絵付けのある柄の器などに
盛って、にぎやかな印象にします。

サラダなら、ひんやり冷たいほうがおいしいので、
磁器のつるりとした器をつかったり、
フレッシュ感を出すのにガラスのうつわを
使うとおいしそうですね。

色合いで分ける

先ほども少し触れましたが、
うつわの色合いは、磁器などの寒色系と
陶器などの暖色系に大きくは分かれます。

寒色系だと、スタイリッシュな印象になり、
洋食や、イタリアンなどが合わせやすいです。

北欧食器などともも相性がいいですね。

画像引用元:kanatak313(Instagram)

暖色系だと、やわらかな印象になり、
和食やカフェごはんなど合わせやすいです。

画像引用元:yuki.yuu.haru(Instagram)

寒色、暖色で固めると、まとまりはいいのですが、
一方で無難なコーディネートになってしまう、というのも
あると思いますので、黒や茶色などのどちらにも
合わせやすい色味を入れるといいと思います。

素敵なレストランやカフェに行くと、
「このお料理に、この器を使うんだ!」
という驚きや発見があったりすると思います。

和食器は、思っている以上にいろんな料理の
ジャンルに合わせられるので、
対照的な組み合わせを色々試していただくと
より一層うつわのコーディネートが楽しくなると思います。

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