【クラフトフェア】おすすめランキングTOP10!行って間違いないクラフトフェアを紹介します。

こんにちは!うちる店主のタケザワです。

近年、全国各地でクラフトフェアが急激に増えており、調べただけでも年間で150ほどの陶器市とクラフトフェアが存在していました。

これだけあると、いざそういったイベントに行こうと思っても、どこに行くのが良いのかわからなくなったりしますよね。

私は、”おうちに居ながら陶器市を楽しめる。”をコンセプトにしたうつわの通販サイトをやっているのですが、仕事柄、全国の陶器市やクラフトフェアに参加することが多くあります。

そこで、全国のクラフトフェアの中から、行って間違いないと思うクラフトフェアをランキング形式にしてまとめました。

規模や、歴史、出展者のクオリティなどを考慮して、私個人的な見解でランキング化しています。

やや主観的ではありますが、参考にしていただければ幸いです。

第1位 クラフトフェアまつもと

引用:クラフトフェアまつもと公式サイト

1985年に始まった「クラフトフェアまつもと」は、クラフトフェアの原点とも言えるイベントです。知名度・人気・作家さんのクオリティ。

どれをとっても一番といっても良いと思います。

イベント会場の雰囲気も良いですし、どの作家さんもじっくり観たくなる方ばかりなので、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。

引用:クラフトフェアまつもと公式サイト

250組の募集枠に、1200組もの出展者の募集があるというのですから、本当に選ばれし作り手だけが出られるイベントと言えます。

戦後にあった「民藝運動」に共感した人たちにより、盛んにものづくりが行われるようになったといいます。

そういった歴史や、松本の情緒あふれる情景、またそれに影響されたセンスの良いお店や施設などによって、街全体でものづくりの空気を味わえます。

クラフトフェアまつもとについては、下記の記事にまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

【クラフトフェアまつもと】の楽しみ方・作家さん・アクセスなど徹底ガイド!

来場者数 約5万人
出展者数 約300組
規模  :★★★★★★★☆☆☆
来場者層:20代~50代
開催日 :毎年5月下旬ごろ
場所  :長野県松本市県(あがた)3-2102-4(あがたの森公園)
公式HP :http://matsumoto-crafts.com/craftsfair/

第2位 灯しびとの集い

引用:灯しびとの集い公式サイト

「茶の湯」に縁が深い大阪・堺市で開催される「灯しびとの集い」。関西で一番有名なクラフトフェアと言えば、灯しびとの集いです。


こちらも、出店できるのは選考で通過した作家のみで、500組の応募の中から100組が選びだされるとのことで、かなりの倍率です。

引用:灯しびとの集い公式facebookページ

地域柄、関西圏や西日本側の作家さんが多く、関東エリアでは出会えない作家さんも多数いらっしゃるので、一見の価値ありです。

人気作家さんの作品を購入するには、すぐに完売してしまうため、イベント開始早々に並ぶのが鉄則。同様に、飲食ブースもどれも人気店だけに、開始早々に長蛇の列になっており、こちらも午前中には完売のお店もあります。

大量生産ではない、手を込んで作られた「自分にぴったりのもの」をじっくり探して見つけたいですね。

来場者数 約4万人
出展者数 約100組
規模  :★★★★★☆☆☆☆☆
来場者層:20代~40代
開催日 :11月上旬頃
場所  :大阪府堺市(大仙公園催し広場)
公式HP :http://tomoshibito.org/

第3位 フィールドオブクラフト倉敷

引用:フィールドオブクラフト公式サイト

「掌から生まれるかたち」をテーマに開催されている「フィールドオブクラフト倉敷」。

制作工程や作品が生まれた背景を大切にしているのが特徴で、作品を展示・販売するだけでなく、使用の実演やワークショップなどを通じて、自由に交流しながら、ものづくりの魅力を存分に味わうことができます。

倉敷自体、倉敷ノッティング(椅子に敷く座布団のようなもの)が有名ですし、民藝やものづくりに深いかかわりのある街なんです。そのため、出展者や規模はあまり多くありませんが、充分に見ごたえのあるイベントと言えます。

引用:フィールドオブクラフト公式サイト

クラフト作家がつくる商品の展示のほか、この2日間だけ開かれる本屋「FOC文庫」も人気です。

観光地でもある美観地区も近くにありますので、クラフトフェアと併せて、倉敷美観地区の観光をして帰るのも良いですね。

フィールドオブクラフトについては、下記の記事にまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

【フィールドオブクラフト倉敷】まとめ!基本情報から注目の作家さん、周辺観光スポットなどご紹介!

来場者数 約2万人
出展者数 約80組
規模  :★★★★☆☆☆☆☆☆
来場者層:20代~40代
開催日 :5月中旬頃
場所  :岡山県倉敷市(倉敷市芸文館前広場)
公式HP :http://field-of-craft.com/

第4位 工房からの風

引用:工房からの風facebookページ

「工房からの風・craft in action」は千葉県市川市にあるニッケコルトンプラザで開催する野外展覧会です。
新人作家の発掘、育成の場を目的として力を入れて企画運営しています。

引用:工房からの風facebookページ

そのため、規模はそこまで大きくありませんが、その出展作家のクオリティの高さから、新人工芸作家の登竜門とも言われています。

「工房からの風」への出展を機に活躍の場を広げる作家も増え、出展作家には受賞歴を持つ作家さんも多くいらっしゃいます。

東京からのアクセスもよいので、クラフトフェア好きの方の中では人気のイベントです。

来場者数 現在非公表(2010年1万人)
出展者数 約50組
規模  :★★★★☆☆☆☆☆☆
来場者層:20代~50代
開催日 :10月中旬
場所  :千葉県市川市(ニッケコルトンプラザ)
公式HP :http://www.kouboukaranokaze.jp/

第5位 にわのわ アート&クラフトフェア・チバ

千葉にゆかりのある作家が中心に出店していて、「千葉だからできること」を大切にして運営している、「にわのわアート&クラフトフェア・チバ」。

”千葉しばり”というのが面白いなと思いつつも、出展者を選考する委員が毎年入れ替わるため、選ばれる作家も偏らず「風通しの良いクラフトフェア」と言われたりもしているそうです。

引用:にわのわブログ

東京から、約2時間。どんどん田舎風景になっていくのが心地よいです。

会場である佐倉城址公園は緑豊かな会場で、小旅行感覚でお出かけするのもよさそうです。

にわのわに向かう途中にある、にわのわ連動イベントの「まちのわ」もオススメです。

にわのわについては、下記の記事にまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

『にわのわ アート&クラフトフェア・チバ』の魅力と楽しみ方をご紹介!

来場者数 約2万人
出展者数 約100組
規模  :★★★★★☆☆☆☆☆
来場者層:20代~40代
開催日 :6月上旬
場所  :千葉県佐倉市(佐倉城址公園)
公式HP :http://niwanowa.info/

第6位 ARTS&CRAFT静岡手創り市

引用:ARTS&CRAFT静岡手創り市公式サイト

「ARTS&CRAFT静岡手創り市」は静岡市にある靜岡縣護國神社で開催されるクラフトフェア。
春(4月)と秋(10月)の開催で、実力のある作家さんが全国から集まります。

主催者である名倉哲さんが手掛ける手創り市は、東京の雑司ヶ谷で開催されるものや、同じ静岡であるvillageなどいくつかあり、その中でも一番規模が大きいのが「ARTS&CRAFT静岡手創り市」です。

引用:ARTS&CRAFT静岡手創り市公式サイト

自然いっぱいの道を歩いて会場に向かうので、それだけで気分転換になりそうです。

一番奥に拝殿があるのですが、その周辺が芝生になっていて、ゴロゴロしながら読書したりもしていました。

駐車場スペースがないので、公共交通機関を利用して向かいたいですね。

ARTS&CRAFT静岡手創り市については、下記の記事にまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

【ARTS&CRAFT 静岡手創り市】で楽しむ、自然と手仕事の作品とグルメまとめ

来場者数 非公表
出展者数 約150組
規模  :★★★★☆☆☆☆☆☆
来場者層:20代~50代
開催日 :4月中旬頃と10月中旬頃
場所  :静岡県静岡市(靜岡縣護國神社)
公式HP :http://www.shizuoka-tezukuriichi.com/

第7位 青森クラフトフェアA-line

引用:あおもりクラフトフェアA-line 公式Facebookページ

「あおもりクラフトフェアA-line」はキャンプ場で開かれるクラフトフェアです。

私は行ったことないのですが、東北エリアでは一番規模が大きいイベントです。関東からだと1泊2日コースになりそうですね。まだ行けていませんが、いつか行きたい!

会場は八甲田山の北側にあるモヤヒルズオートキャンプ場。車でいくか、市営バスで行くかのどちらかになります。

毎年約250組の応募の中から選考を通過した作家だけが出店できる仕組みで、全国から集った150組ほどの様々なジャンルの作家が出店しています。

青森のご当地グルメも人気です。

来場者数 約1万人
出展者数 約150組
規模  :★★★★★☆☆☆☆☆
来場者層:20代~50代
開催日 :7月上旬
場所  :青森県青森市(モヤヒルズ オートキャンプ場)
公式HP :http://aomori-line.com/

第8位三条クラフトフェア

引用:三条クラフトフェア公式サイト

三条市は金物工業が有名なエリアです。その街に全国から作家が集まりクラフトフェアが開かれます。その規模、出展者さんで約180組。来場者は4万人にも上るそうです。

また、会場となる槻の森公園は、野球のスタジアムや運動広場・ドッグラン・遊具がそろった「トリムの森」など、子どもたちが喜ぶ施設がいっぱいなので、お子さま連れでも楽しめるのが良いですね。

また、駐車場は朝イチに行かないと、渋滞しますので気を付けてください。

当日は三条市役所やJR東三条駅からの無料シャトルバスも運行されるので、公式ページやFacebookなどで事前にチェックしてみてください。

来場者数 約4万人
出展者数 約180組
開催日 :6月中旬
場所  :新潟県三条市(三条パール金属スタジアム)
規模  :★★★★☆☆☆☆☆☆
来場者層:20代~50代
公式HP :http://www.sanjo-craft.jp/

第9位 五十鈴の森クラフトフェア

引用:五十鈴の森クラフトフェア公式サイト

伊勢神宮近くの五十鈴川のほとり、五十鈴公園が会場です。

三重県で活動をする作家を中心に陶器や木工、アクセサリー、食べ物などお店が並びます。

引用:五十鈴の森クラフトフェア公式サイト

最寄りの駅からバスが10分間隔で出ているようなので、交通機関でのアクセスもよさそうです。伊勢神宮が近くにあるので、帰りに立ち寄ってもいいですね。

毎年寒さ対策をして出かける人が多いようで、防寒をしっかりしてゆっくり楽しみたいですね。

来場者数 非公表
出展者数 約110組
規模  :★★★★☆☆☆☆☆☆
来場者層:20代~50代
開催日 :10月下旬頃
場所  :三重県伊勢市(五十鈴公園)
公式HP :http://ichishina.com/iszm/

第10位 陶と暮らし

引用:陶と暮らし公式サイト

「笠間焼フェア」から名前を変えて7回目の「陶と暮らし(通称:陶くら)」は、笠間焼がつくられる茨城県笠間市で開催されます。

主催が自治体や観光協会ではなく、笠間焼の作家が集まって実行委員会がつくられているのも特徴のひとつです。

引用:陶と暮らし公式サイト

春に行われる「陶炎祭」と比べると小規模にはなってしまいますが、若手の作家さんを中心とした作品が見られます。益子陶器市と同時期の開催なので、ハシゴして立ち寄るのも良いと思います。

来場者数 非公表
出展者数 約50組
開催日 :11月初旬頃
場所  :茨城県笠間市(笠間陶芸の丘)
規模  :★★★★☆☆☆☆☆☆
来場者層:20代~50代
公式HP :https://toutokurashi.com/

最後に

クラフトフェアは、陶器市と比べると、緩やかな時間の流れを感じられるのがとても好きです。緑豊かな会場や、ゆったりとした世界観が好きな方が沢山訪れているから、自然とそうなっているのかもしれません。

まだまだ行けてない素敵な陶器市が全国にあり、紹介しきれないのが残念ですが、今回紹介するクラフトフェアはどこに行ってもきっと楽しめると思います。
予定があえばぜひ訪れてみてください。

イベントに行けない、という方に。

当店は、”おうちに居ながら陶器市を楽しめる。”をコンセプトに、全国の陶器市やクラフトフェアから、『この人は!』と思った作家さんを取り扱い、販売しています。

ここで紹介したクラフトフェアに出展する作家さんの作品も取り扱っていますので、よろしければ覗いてみてください。

おうちで楽しむ陶器市 うちる

(うちる店主 タケザワ)

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