こんにちは!作家さんのうつわを販売するお店『 おうちで楽しむ陶器市 うちる 』を営む店主のタケザワと言います。
国内でも最大級の陶器市である益子陶器市には、毎年たくさんの作家さんが出展しています!そのため、タイミング次第では、会場内すべて回れなかったという人も多いと思います。
家に帰った後に、インターネット上で「益子陶器市 戦利品」などで調べると「え!こんな作家さんいたの?」とか「このうつわ見逃してた…」と驚くことが多々あります。
そんな時は、実に悔しいというか、もったいない思いを噛みしめることに。
この記事では、そんな思いをしないように、益子陶器市の出展作家さんで、インスタグラムやブログで人気の方、または色んなうつわ店さんやお店さんから人気の高い方を選出して、ご紹介していきます。
「益子陶器市にどんな作家さんが出展しているのか知っておきたい!」「自分好みのうつわを見逃したくない!」そんな方に参考にしていただければと思います。
また、今回紹介した一部の作家さんの作品は下記から購入することもできます。(完売多くて申し訳ありません。。)
それでは早速紹介していきます!
目次
- 1 益子陶器市のさまざまな戦利品たち
- 2 益子陶器市で人気の作家さん
- 2.1 東峯未央さん
- 2.2 村田亜希さん
- 2.3 豊田雅代さん
- 2.4 大塚温子さん
- 2.5 広瀬佳子さん
- 2.6 阿部慎太朗さん
- 2.7 よしざわ窯さん
- 2.8 後藤義国さん
- 2.9 寺村光輔さん
- 2.10 岡田崇人さん
- 2.11 及川静香さん
- 2.12 石岡信之さん
- 2.13 伊藤丈浩さん
- 2.14 志村和晃さん
- 2.15 後藤奈々さん
- 2.16 シモヤユミコさん
- 2.17 庄司理恵さん
- 2.18 原村俊之さん
- 2.19 寺田昭洋さん
- 2.20 はなクラフトさん
- 2.21 笠原良子さん
- 2.22 こいずみみゆきさん
- 2.23 わかさま陶芸さん
- 2.24 えのきだ窯さん
- 2.25 相澤かなえさん
- 2.26 川西知沙さん
- 2.27 五月女京子さん
- 2.28 かとうようこさん
- 2.29 前田美絵さん
- 2.30 辻紀子さん
- 2.31 久保田健司さん
- 2.32 村上祐仁さん
- 2.33 齋藤隆さん
- 3 最後に
益子陶器市のさまざまな戦利品たち
まずは、みなさんがどんな器を買ったのか、インスタグラムに投稿されているものを見てみましょう。
みなさん思い思いにうつわを購入されてますね!
益子陶器市で人気の作家さん
さっそく、戦利品として紹介されていた作家さんたちをご紹介していきたいと思います。皆さん人気作家さんなので、気になった方は、陶器市の際に一番最初に行くことをオススメします。
また、すべてではありませんが、今回紹介する作家さんの作品は下記から購入することもできます。(完売多くて申し訳ありません。。)
東峯未央さん
東峯さんは、北欧のテキスタイルを感じさせるデザインに土の感触が楽しい、すっきりとした印象の作品を手掛けています。「つばめ」や「白くま」などをモチーフにした落ち着いた可愛らしさは、つい手に取ってしまいます。

優しい季節を思わせるグリーンに、さりげないツバメのレリーフがなんとも言えず愛らしいです。

シンプル&レトロなデザインと、出番が多くなりそうなサイズ感は必見です。

ありそうでなかったエキゾチック模様の箸置き。スマートな食卓にも、にぎやかな食卓にも。
村田亜希さん
村田さんの作るうつわは、青海波・朝顔など伝統模様をさらりと使いこなされていて、使う人がリラックスできるような空気感が特徴的です。
サイズや形も使いやすさを意識して作られているので、食器棚にあるとつい手が伸びてしまいそう!

染付の器が気になる方に、ぜひ1度は見て欲しい。

さわやかで洗練された雰囲気。モダンな菊の模様は大人の女性にぴったりです。

季節問わず使いやすいデザイン。いろいろな角度から見て楽しめる、贅沢なフォルムです。
豊田雅代さん
豊田さんの作品には、チューブの中に粘土を入れて、絞り出しながら模様を描く「イッチン」という技法が使われています。細やかなデザインと釉薬の色合いは、お互いを絶妙に引き立てていて、上質なアンティークの布を思わせます。
繊細な女性らしさを思わせます。
自然と目にとまってしまう、アンティークのレースのような風合いが素敵です。
お菓子をいれたり小物を入れたり。いつでも誰かにみて欲しい、そんなうつわ。
大塚温子さん
大塚さんのうつわを見たときには、どこか懐かしい気持ちが巡ります。
「鋳込み」という技法から生まれる作品たちは、レトロなデザインのお花が愛らしく、北欧食器のようなしっとりと落ち着いた面持ちが魅力的です。
目が覚めるようなすっきりした青。きりっとしつつもフラワーモチーフが心和ませてくれます。
大人の女性がさりげなく使っていたら、素敵な食器。
広瀬佳子さん
広瀬さんは益子町で作陶されています。さまざまな国のアートや、江戸の文化からインスピレーションを得て作品が生まれるそうです。
華やかでかわいらしい、けれどどっしりと落ち着いている、懐の深いうつわです。
どれも、余韻を残してくれるような柔らかで深みのある色合い。ゆったりした時間を過ごしたい時におすすめ。
急な来客にも、このうつわにちょこん、とお菓子をのせるだけでおもてなしの心が伝わりそうですね。
阿部慎太朗さん
阿部さんの作品は、西洋のアンティークのような風合いの作品が特徴的です。
シンプルで潔さを感じるうつわなので、手仕事の温かみや、おだやかな土の風合いが際立ちます。さまざまな年代の方への贈り物としても喜ばれそう。

ほんのりと花びらを型どった形がかわいらしい。やや深さがあるので、汁気があるものにも使えます。

渋いオリーブ色と愛嬌のあるフォルムは、どこに置こうかな?と考える時間が楽しくなる一輪挿しです。
よしざわ窯さん
人気が高い窯元の1つ、益子焼窯元のよしざわ窯さん。
現在は30名ほどで運営しています。ひとつひとつ丁寧に、全員でアイデアから完成まで手掛けています。作品をコレクションしている根強いファンもいらっしゃいます。
さまざまな色味が織り込まれたような風合いは、わくわくするような華やかさと上品さを感じます。
思わず微笑んでしまうユニークな形のうつわ。お揃いで使っても、1枚で使っても主役級。
後藤義国さん
後藤さんは、益子の陶器市では毎回完売してしまう人気作家さんです。
後藤さんの粉引きのうつわは、品がありながらも、気取らないたたずまいが魅力。1つ1つ丁寧に鎬、面取りを施された作品は、日々の食卓に趣を与えてくれます。

粉引きのあたたかみが感じられるカップ。蕎麦猪口、小鉢にといろいろな用途に早変わりしてくれる頼れる存在。

アイボリーカラーの穏やかな雰囲気に、いつもの料理が贅沢に映えます。

優しいフォルムから、すっと立ち上がった鎬の彫りが上品なポット。注ぎ口の愛らしさも注目です。
寺村光輔さん
寺村さんは、益子の土や林檎、梨の木の灰など、身近にある自然素材を使ってうつわ作りをされています。それらは、質感や色味に独特な魅力を引き出してくれるだけではなく、丈夫で使いやすいといった実用性も与えてくれます。

土そのままのざっくり感と温かみが、おとぎ話に出てきそうなうつわ。

しっとりとしたつやと、深い瑠璃色が魅力的なうつわは、食卓に特別感を与えてくれそう。
岡田崇人さん
人間国宝の陶芸家、島岡達三の下で5年間修業し、益子町で独立された岡田さん。
うつわが生乾きの状態の表面を削り、模様を浮かび上がらせる「掻き落とし」という伝統的な技法で作陶されています。
思わず目を惹くモダンな模様。和食とも抜群の相性です。
微妙なたわみに何だかほっこり。色違いで食卓を彩ってみたいオーバル皿。
及川静香さん
及川さんの作られる作品のように、土が持つどっしりとした風格を存分に味わえる一方で、品よく洗練されたうつわにはなかなか出会えません。
使い勝手も良く、オーブンはもちろん、直火にも掛けられます
土本来の質感と、幻想的な色合いが印象的なお皿。
頼もしさを感じる中にも、ふとしたときにほっとさせてくれる表情をもっています。
石岡信之さん
石岡さんのうつわは、洗練されたデザインだけではなく、軽くて手に取りやすく、その扱いやすさも注目される理由の1つです。優しげで素朴な中にも、作品の端々から繊細なこだわりが見て取れます。
愛らしい形に、錆釉のざらっとしたドライな手触りが新鮮な感覚のうつわです。
カジュアルでややいびつな模様が見せてくれる、ほどよい可愛らしさ。
伊藤丈浩さん
アメリカや日本の各地の陶芸家や窯業務地を訪ね、益子町で作陶を続ける伊藤さん。
うつわの表面に泥状の化粧土で模様を描く「スリップウェア」という技法を学び、古来より益子焼で使われる素材を活かしながら、焼物の新たな可能性を研究しています。
釉薬が持つ自然由来の鮮やかさと、個性的なフォルムが引き立てあいます。神秘的で、重厚な空気をまとったうつわです。
志村和晃さん
志村さんは、京都で陶芸を学んだ後に、石川県にて九谷焼を学んでいます。うつわとしての使いやすさを意識しながら、どれもわくわくするような、懐かしさのあるデザインを生み出しています。
レトロでお洒落な映画にちらりと登場しそうな可愛さがたまりません。
和の気配と、異国の情緒を感じるパスタ皿。男性へのおもてなしにも喜ばれるデザインです。
後藤奈々さん
後藤さんは、現在新潟市で築窯、作陶をされています。手作りならではの「手の跡」を残したいという思いから、ろくろを挽く際にヘラなどの道具は使っておらず、うつわを手だけで成形されています。

淡いグレーの乳白色に、ゆるやかな網目模様の1輪挿しです。どんな季節の花も優しく引き立ててくれます。

「帽子小鉢」というユニークな名前のうつわ。おだやかな作品ながら、なぜか目を惹きます。

上品な外国のブローチを思わせる飴色の箸置きです。鳥や木の模様の作品もあり、デザイン違いで揃えても素敵。
シモヤユミコさん
笠間市にて作品作りをされているシモヤさん。うつわの表面に削ぎ目を施す「しのぎ」や「面取り」といった伝統的な技法を使った作品が特徴的です。
いつまでも大事にしたい骨董品のような風合いに癒されます。

ざくっと面取りされた感触が心地よい蕎麦猪口です。

日々のくらしに馴染んできたような、優しい色味が魅力。

和食にも洋食にも映えるデザインです。上下に削がれたしのぎのラインは、主張しすぎず、ごく自然な味わい。
庄司理恵さん
庄司さんは「食材が盛られた時にそれを引き立て、うつわ自身も一番魅力的な表情になるように」との思いで作陶されています。扱いやすく、経年変化があまりない「わら灰」を使用したうつわは、一目ぼれしたままの姿をずっと楽しめます。

八角の形が、控えめながら洗練された雰囲気。盛りつけるメニューによって表情がくるくると変わりそう。

庄司さんの作品の中でも人気が高いアーモンドボウル。愛嬌あふれるうつわです。
原村俊之さん
有田市にて磁器制作を学びんだ原村さん。現在は埼玉で独立されています。磁器のうつわがもつ上品さと洗練された空気感に、手仕事の自然な優しさが見事にマッチしています。

ハリネズミがひょっこり、うつわの中を散歩しているよう。汚れも落ちやすく丈夫なので、お子さんにも喜ばれます。

うっすらとミントがかった色とおだやかなフォルム。爽やかでいて、どこか懐かしさを感じます。

おおらかなお皿のまるみと、ぐるりと囲む茶色いにじみがチャームポイントです。
寺田昭洋さん
寺田さんのうつわは、貫入と呼ばれるヒビ模様や、釉薬の掛かり方により、1つ1つ異なった色あいを見せます。実物を手に取ると、ほんとうにすべて個性豊かな表情。使いやすさも兼ね備えているので1度使うとやみつきになりそう。

手になじむサイズ感と心地よい土の感触で、きっと出番が多くなりそうな深鉢。

横から眺めると、内と外の色のコントラストが映えます。スタッキングの様子も絵になります。
はなクラフトさん
茨城県鉾田市にて、ご夫婦二人で作陶されています。主に磁器を扱い、可愛らしい絵付けが魅力のうつわ、モダンで味わい深い表情のうつわ。
どれも和食器がもつ魅力がつまっています。

思わずため息がでてしまう、洗練されたたたずまい。

深みのある飴色と、可憐な花弁のフォルムがたまりません。色違いの貫入のうつわとも相性ばつぐん。

清楚でどこか懐かしい、梅の花模様。和柄が気になる女性におすすめです。
笠原良子さん
益子の土と、伝統の釉薬を使い、現代の生活にフィットするうつわ作りをされている笠原さん。生み出される作品は、上品で可憐なアンティークを感じさせつつ、益子焼ならではのあたたかな空気感もまとっています。

グリーンをおびたグレーの色味と、リムに彫られた花模様の合わせ技にぐっとくる人も多いのでは。

可愛らしい存在感を放つ、ひし形が珍しい小皿。

太めのピッチの装飾が、目で見て手に取って、心地よさそうなポットです。
こいずみみゆきさん
こいずみさんのうつわは、すっきりとしたフォルムに、草木のような温かみを感じる表情が印象的。どこか懐かしさも感じさせます。
作品には半磁器を使っているので、水を吸収しにくく丈夫で、レンジでの使用も可能です。

さわやかな印象の細リムに、やや黄味がかった色味のプレーンなお皿は、リラックスしたい朝にぴったり。

少し浅めの、持ち手のあるスープカップは、実はいろいろな場面で活躍する優れものなんです。
わかさま陶芸さん
自然の中で作ることと手作りにこだわる、わかさま陶芸さん。
益子の自然の中で、インスピレーションを得たうつわのフォルムや色合いは、大切な時間を過ごすお供にぴったり。使う人の日々の暮らしにそっと馴染みます。

特別な時間をもたらせてくれそうな、優しげで女性らしさに溢れるうつわ。

さりげなく食卓に出されたら嬉しい存在。遊び心に気持ちがほころびます。

鮮やかなターコイズカラーが印象的!縁を囲む錆釉のような色味もアクセントに。
えのきだ窯さん
えのきだ窯さんのつくる作品は、ドット柄や、格子柄、植物などを大胆に用いた模様が印象的です。また、益子焼の特徴でもある、厚手でぽってりとしたフォルムが頼もしい雰囲気。
明るく、にぎやかながらも、土がもつ質感も存分に生かされており、趣が感じられます。

格子の可愛い模様と、深みのある飴釉がベストマッチ。

やや小ぶりサイズの飯椀。カジュアルな印象ながらも、しっかりとした作りで安心感のある使いごこちです。
相澤かなえさん
相澤さんは、イラスト・デザインの仕事を経て、現在は益子町で作陶しています。夕焼けのような色合いや、思わずほっこりしてしまう動物たちの絵柄など、楽しい気持ちにしてくれそうな作品ばかりです。

雲の合間をすいすいといく鳥の様子が可愛らしい。いざ手に取ると、ざらっとした土の質感も楽しめます。

土のぷっくり感と、れんこん柄がほっとする小鉢。
川西知沙さん
富山県にて作品作りをする川西さんの作品は、陶磁器を使い、硬質でありながらも柔らかさとみずみずしい空気感が特徴です。繊細で愛らしい佇まいは、幸せな気分に浸らせてくれます。
とっても可愛らしいのに甘すぎないのは、デザインと素材から引き出した透明感のおかげ。
丸みを帯びたフォルムに、透き通るような光を感じるうつわです。
五月女京子さん
益子を拠点に活動されている早乙女さん。
くすっと思わず笑ってしまう作品たちには、ファンも多く、益子焼陶器市では朝早くから行列ができるほどの人気作家さんです。食卓を和やかな空気にしてもらえそうです。
1度ご対面すると忘れられなそうな、箸置きやブローチたち。
互い違いにこちらを見るこけしがほほえまし過ぎます。
かとうようこさん
かとうさんの作品の絵柄は、古くから伝わる陶芸の技法の1つ「和紙染め」を用いて描かれています。その伝統的な技法と、北欧の絵本を思わせるモダンデザインの組み合わせが、可愛らしくも懐かしい作品をつくりあげています。
可愛らしいのに、食べ物を盛り付けると不思議と控えめな存在になる絵柄たち。
すっきり、シンプルでクラシカル。お皿とお揃いの色味の箸置きがぴったりです。
前田美絵さん
テキスタイルの勉強をされていた前田さんの作品は、木々や草花といった自然を思わせる、優しい佇まいです。
もの静かながらも、使う人の暮らしを引き立ててくれるような奥深い雰囲気が魅力的です。
ついさっき完成したかのように、ざらざらと土の気配を感じます。
淡い色の可憐な釉薬と、繊細な結晶のような貫入。家でゆっくり眺めたい作品。
辻紀子さん
熊谷市で作陶されている作家さん。トラックのドライバーもしていたという辻さんの作品は、健康的なバランス感がみごと。
たおやかな雰囲気、使いやすさ、きりっとした雰囲気が長い時間をかけておつき合いしたくなるうつわです。
ハンサムな女性に似合いそうな、土の風合いとスタイリッシュさを同時に楽しめる贅沢なカップ。
しっかりとした取っ手が嬉しい!うつわが持つ内と外の色彩のコントラストに惹かれます。
久保田健司さん
久保田さんの作品の特徴である、つい触りたくなるようなツルツルとした立体的な絵柄は、「イッチン」という技法を使い、泥で描かれています。
異国ムードを感じさせてくれる作品たちは、食卓やインテリアをそっとエレガントに演出してくれます。
デザインはさまざまなのに、不思議と統一感を感じさせます。
楕円の深皿。色違いで食器棚に並べてみたくなる鮮やかなものたちばかり。
村上祐仁さん
静岡県で作陶されている村上さんの作品は、薄く軽やかでいて、洗練されたラインが特徴です。そうっと撫でるとすべすべとした感触。盛り付ける料理が映えると評判で、プロに選ばれているのもうなずけます。
優しげでゆったりとしたうつわ。華美に飾らないまっすぐな雰囲気が魅力的です。
すっきりとした形に、重厚な金属を思わせる質感がクール。
齋藤隆さん
東京出身の斎藤さん。現代の食卓にすっと馴染みそうな、粉引きのうつわを作り続けています。作品は、土のあたたかみを感じられつつも、シャープな形と繊細なつくりで、食卓の雰囲気をきりっと引き締めてくれる存在です。
派手さはなくても、その佇まいは不思議と人目を引きつけます。
1つ1つ手に取ると、ありそうで見かけないユニークな形の豆皿。
最後に
益子陶器市には、本当に個性豊かな作家さんがたくさん出展されています。お気に入りの1品と言わず、2品、3品…。と出会える貴重な機会です。ぜひ、足を運んでみてくださいね!
今回紹介した一部作家さんの作品は下記リンクに掲載しています。よろしければご覧ください。
子どもがいるからイベントになかなか行けない、行ったけどほしい器に出会えなかった、という方!
当店は、”おうちに居ながら陶器市を楽しめる。”をコンセプトに、全国の陶器市やクラフトフェアから、『この人は!』と思った作家さんを取り扱い、販売しています。
よろしければ覗いてみてください。
(うちる店主 タケザワ)