こんにちは!作家さんのうつわを販売するお店『 おうちで楽しむ陶器市 うちる 』を営む店主のタケザワと言います。
益子陶器市には、新しい作家さんに出会いに行ったり、いつも作品を紹介している作家さんに会いに行ったりなど訪れています。
そんな私だからこそ教えられる、益子陶器市の楽しみ方などをお伝えしたいと思います。
また、当店では益子陶器市に出店する作家さんの作品も多数取り扱っております。現地に行けない方はこちらからどうぞ!
さて、益子陶器市と言えば、東京から近いこともあって、毎年、10万人を超える来場者が訪れる毎年大賑わいのイベントです。(来場者が約40万人なんて時もありました!!)
また、他の陶器市イベントと比べて、作家さんも多く、若手からベテランまで、様々な作家さんに出会うことができるのも魅力です。
過去に行ったときの体験談や、アクセス方法、気になるの作家さんの情報など、事前に調べておいた方がいいこともありますので、それらを順にご紹介していきます。
記事も結構ボリュームがありますから、気になるところがある方は目次から読みたい場所を見てみてください。
目次
益子陶器市の概要
2024年 秋 益子陶器市
開催日:11月2日(土)~11月5日(火)
時間 :9:00~17:00(最終日16:00)
場所 :栃木県芳賀郡益子町
(会場が広いので、カーナビに入れるなら益子焼窯元共販センターあたりでよいです。)
毎年の傾向ですが、前半にお客さんが集中すると思いますので、狙っている作家さんがいれば間違いなく、“早め”がオススメです。
益子陶器市の楽しみ方
益子陶器市は広い&混雑します。
そのため、まず初めに決めたいのは、どんな旅にするか決めることです。
方向性としては大きく3つあります。
①人気作家さんの作品を狙って買いに行く
②日帰りで益子陶器市を楽しむ
③宿泊して益子陶器市を楽しむ
それぞれについて解説していきます。
①人気作家さんの作品を狙って買いに行く
人気作家さんの作品が欲しい場合は、間違いなく初日がおすすめです。
期間中出展しているとはいえ、手仕事で作る器ですから、前半で完売して後半はいない、なんてことも普通にあります。
また、初日に行くなら、早朝(開場前)か前泊がオススメです。
開場は9時ですが、人気の作家さんや窯元の場合は、6時~7時頃からお客さんが並びだします。
噂によると、人気のよしざわ窯さんなどは、6時でももう遅いこともあるとか。
「並ぶんだ!」という覚悟とセットで向かってください。
②日帰りで益子陶器市を楽しむ
日帰りの場合は、バス、電車、車と交通手段がいくつかありますが、こちらもあさイチの行動をオススメします。
車の場合、開場する9時頃には、渋滞&駐車場停められない問題に遭遇しますので、開場前につくくらいのほうが良いと思います。
また、マップの中の主要な場所だけをまわっても、4~5時間はかかりますので、主要な場所をメインで回るか、事前に見たい作家さんを決めて、その場所をまわっていくかのどちらかがよいですね。
③宿泊して益子陶器市を楽しむ
宿泊する場合は、一気に楽しみ方が増えます。
例えば、下記のように回ることができます。
1.初日は中心部をまわって、2日目は少し離れたブースと、益子観光をする。
2.初日は益子陶器市に行って、2日目は隣の県の笠間の陶器市に行く。
私は、春の陶器市の際、笠間の陶器市にも行きますので、2のスケジュールを組むことが多いです。
午前中にある程度行動をして、夕方の混雑前に、益子を出ます。その後、ホテル周辺を散策したり、行きたいカフェに行ってみたりと、少しゆっくりして、また翌日早朝に出て、笠間に向かう、という感じです。
益子陶器市マップの見方
益子陶器市のマップは、 益子陶器市公式サイトか、現地の会場で手に入れることができます。
この★マークのアルファベットがふってある場所(例:B路地裏テント)が、各会場になり、会場には20~40人くらいの作家さんやお店があります。
また、アルファベットとアルファベットの間にも作家さんが沢山いますので、ざっくりメイン会場のイメージをつかむマップという位置づけです。
このマップは当日会場で配っていないとの事なので、事前に印刷して回る順番や、見たい作家さんの名前を書いて持っていくとスムーズです。
アクセス方法は?
車で行く
益子町へは北関東自動車道真岡ICより約25分程。
狙いたい駐車場は、中心地の、益子焼共販センターの駐車場です。
毎年、だいたい午前9時頃に満車になっていましたが、イベントの人気とともに満車になる時間が早まっているようです。
ここが満車になると、そのまま道なりにマップでいう上の方に進んでいくことになるのですが、少し距離がありますので、もう少し近いところないかなーと思わずも、近くの駐車場で空いてるところがあれば停めてしまうほうが良いです。
会場エリア内の優良駐車場は、2024年から1,000円に変更されました!
無料のところもありますが、距離歩くことと、器を買った後に持って運ぶことを考えると有料駐車場に入れてしまった方が良いと思います。
バスで行く
秋葉原駅発の期間限定往復バス「やきものライナー」が出ています。
少し時間が遅いですが、乗っていれば着く、というのはいいですね。
行き⇒8:20 秋葉原駅発~10:50 益子駅着
帰り⇒16:00 益子駅発~19:10 秋葉原駅着
バスは、秋葉原駅から益子駅まで片道2,250円で、往復チケットなら片道2,000円です。
その他にも、各ツアー会社から陶器市行きのバスツアーが組まれていますの柄、探してみてくださいね。
電車で行く
東京方面から行く場合、いくつかルートがありますが、JR水戸線の「下館」駅で乗り換え、益子駅に行くことになります。
かなりローカルな感じの路線で、接続によって2時間半~3時間半程度です。
JR「東京」駅 → JR水戸線「下館」駅 → 真岡鐵道「益子」駅
(参考)東京駅からの始発接続は6:40発→8:53益子駅着
一度電車で行ったことがありますが、わりとのんびりした感じで行けたような気がします。
駅から歩く場合、実は益子駅で、自転車の貸し出しをやっています。
8:30からの営業開始で 、台数限定なので早い者勝ちですが、あるとかなり重宝します。
オススメの作家さんは?
益子陶器市には、素敵な作家さんが沢山いらっしゃいます。
その中で、私たちが素敵だと思って、お声がけさせていただいた作家さんも多数いらっしゃいます。
そんなオススメしたい作家さんたちをご紹介します。
出展されるエリアは、事前に 益子陶器市公式サイトも確認してみてくださいね。
また、今回紹介する作家さんの作品は下記から購入することもできます。
東峯未央
東峯未央さんは、益子陶器市の行列必至&整理券配布の作家さんの一人です。
さわやかな藍色の「ブルーライン」のシリーズや、淡いグレー系の「印鳥シリーズ」などの優しい色づかいが特徴。
北欧テキスタイルを感じるようなデザインは、 印判のかすれや歪みなどの手仕事ならではの、風合いがあり、何とも言えない味わいがあります。
特に、 ほっこりかわいいツバメやシロクマはなんとも愛らしく人気です。
村田亜希
村田亜希さんのうつわは、伝統文様を和モダンにアレンジした染付が印象的です。
シンプルかつ、伝統的な文様という組み合わせということもあり、和食との相性はバッチリです。染付の模様には、呉須色の濃淡があり味わいがあります。
また、豆皿や小皿は種類が豊富で、どれを買おうか迷ってしまいます。
スタッキングも出来るので何枚も欲しくなってしまいます。
はなクラフト
はなクラフトさんは、茨城県にてご夫婦二人で運営されている工房です。
貫入と飴釉の味わいのある器と、手書きのイラストがほっこりする染付の器の大きく、2種類を展開しています。
貫入(かんにゅう)のヒビ模様は、1点1点異なる入り方をしており、アンティークのような味のある雰囲気にグッときます。
豊田雅代
独特な風合いがうつくしい釉薬と、イッチンで描かれた、立体的で細やかな模様が印象的な豊田さんのうつわ。
丁寧に施される手仕事のあたたかみの中に、遊び心が感じられます。
繊細な女性らしさが漂ううつわは、食卓にぱっと華やぎを添えてくれますよ。
シモヤユミコ
シモヤユミコさんの白は淡いグレー味を帯びた、独特の白。
器の表面に削ぎ目を施す「しのぎ」や「面取り」といった昔ながらの技法を使った器は、マットな質感と、彫りによる色の濃淡が特徴で、凛とした空気感をまとっています。
こちらも、販売開始とともに瞬く間に売れてしまう人気作家さんです。
原村俊之
食卓を爽やかな印象にしてくれそうな、ミントカラーとホワイトのうつわを作られている原村俊之さん。
縁どりのにじむような茶色の釉薬がアクセントになり、うつわの印象を引き締めます。
ワンポイントで書かれた鳥やクマのイラストに、思わずにっこりしてしまいます。
比較的割れにくく、扱いやすい磁器というのもポイント。
庄司理恵
お月さまを思わせるような、ブラウンとイエロー系のグラデーションカラーと、 貫入のヒビ模様によるざらりとした手ざわりに、うつわの個性を感じます。
庄司理恵さんのうつわは、どれも土もののうつわが持つ自然で柔らかなあたたかさがあります。
ちなみに当店では、アーモンドボウルという名前の付いた、写真左中央にある横縞模様の楕円鉢が人気です。
木工房玄 高塚和則
木工房玄 高塚和則さんのテントでは、なんとも美しい彫りの木工が購入できます。
はちのす彫りという模様で、一つ一つ規則正しく丁寧に彫られた手仕事ならではです。凹凸が手にも心地よく、お料理がよく映える美しさがあります。
また、 結露した水分が、食材に付着しにくくなるという機能的な役目もあります。
高塚さんも早めにいかないと買えない作家さんの一人です。
下永久美子
動物や植物をモチーフにした、食卓が楽しくなるうつわが魅力的。
「うつわを使いながら、生き物が見え隠れするのを楽しんで頂ければ」という思いで作陶されています。
くまや鳥などの動物から、パンジーなどの植物まで、たくさんのモチーフのうつわを1度に見られるのは、陶器市ならではです。
久保田健司
可愛らしい絵柄のデザインと、伝統技法のスリップウェアの組み合わせは唯一無二。
チョコレートでコーティングされたような、つや感のある飴色も素敵です。
「食卓が少しだけ賑やかに、ちょっとだけ特別なものになってもらえたら嬉しいです。」
という思いで作陶されています。
後藤義国
アンティークのような佇まいが美しい後藤義国さんの作品。
優しいアイボリーカラーの下に所々のぞくチャコールグレーの素地。
鎬や面取りといった伝統的な技法を用いて、 粉引の器らしい趣ある風合いに仕上がっています。
後藤さんの作品の代名詞とも言えるポットは形や大きさの異なる1点ものがほとんどで、丁寧な手仕事の美しさが光る器には、ながく大切に使いたくなる魅力があります。
牛窯
「益子に伝わる蹴轆轤と登り窯を次世代に伝えたい」
という思いで作陶されている牛窯さん。
粉引の優しい色合いとぽってりとしたフォルムが印象的です。
うつわのラインナップも豊富なので、テーブルコーディネートを考えながらお買い物しても楽しいですよ。
木のね
木のねさんは、ベージュや茶色が入り混じったような白とぼんやり赤みがかった風合いが魅力の粉福シリーズと、 まるでチョコレートのようなこっくりとしたこげ茶色が特徴のキャラメリゼブラウンシリーズのうつわなどを作られています。
粉福の器はお料理をのせてこそ、その柔らかい風合いの良さが分かります。
栗原志歩
水・光・石をテーマにガラスを制作されている栗原志保さん。
気泡の入ったガラスには、光によってきらめく、流れる水をあらわしたような、みずみずしさを感じることができます。
日々の暮らしに、静かに寄りそってくれるような、穏やかながらも自然のパワーを感じる魅力的な作品です。
寺村光輔
寺村光輔さんは、益子の土と、林檎や梨の木の灰など身近にある自然の素材・原料を生かして作陶されています。
料理を盛ってはじめて完成する、「名脇役」である器。
うつわ自体に派手さはないですが、飾らないあたたかさを感じられる寺村さんの器には、料理家さん達に愛用者が多いのもうなずけます。
相澤かなえ
ふわふわ浮かぶ雲に、星や気球などのモチーフ。
ファンタジーの世界に紛れ込んでしまったような世界観がステキです。
水彩画のような淡い色の組み合わせのうつわは、女性や子どもに人気。
使いやすく、飽きのこない、使っていてたのしい器を作りたいという相澤さんの気持ちが伝わってきます。
後藤奈々
控えめで、優しく、やわらかく、それでいて強く心捕まれるような空気感をまとう後藤奈々さんのうつわ。
手作りならではの「手の跡」を残したいという思いから、ロクロを挽く時はへらなどの道具を使わず、手だけで成形しているそうです。
シンプルな中にも手仕事のあたたかみを感じられるうつわです。
阿部慎太朗
西洋のアンティークのうつわを思わせる、阿部慎太朗さんの作品。
リムに施されるレリーフに心奪われる人が続出です。
その人気は年々加速しており、現在では整理券もとれず、初日でほぼ完売、なんてこともありますので、気になる方は朝一でどうぞ。
えのきだ窯
えのきだ窯さんの器は、ドット柄や、格子、植物などをモチーフとした
パッと目を引く模様が特徴的。
かわいさの秘密は、柄だけでなく、厚手でぽってりとした質感があります。
この暑くてぽってりした感じは、 益子焼の特徴であり、土ものならではの柔らかさがあります。
笠原良子(かさはらよしこ)
どこかアンティークを思わせるたおやかな佇まいの笠原良子さんのうつわ。
益子の土、益子の伝統釉薬を使い、益子らしさを残しつつ、現代の生活スタイルに合うデザインに仕上がっているうつわはまさにお見事。
たわみのあるフォルムやたっぷりかけられた釉薬は手作りならではのあたたかみを感じます。
中林範夫
まるでシュガーコーティングしたお菓子のような、色と質感が素敵。
上品なフォルムはおもてなしの場面でも活躍します。
日々の食生活がより楽しい時間となるような、心地良く手になじむうつわたちです。
作家さんは必ず毎年同じ場所にいるわけではないので、出展の有無やエリアのどのあたりにいるかなどの情報は、作家さんのHPやインスタグラムなどで事前確認をするのが良いです。
お昼ごはんはどこが良い?
会場内に、飲食店やブースが各地にあり、何か食べるという分には困りません。
益子陶器市内でのランチについては下記の記事にまとめていますので
よろしければ参考にしてみて下さい。
迷ってしまう方必見!益子陶器市で食べておきたいランチのおすすめ17選
お昼時の時間帯は、特に飲食店は混みあいますので、いつも11時台に取るようにしています。
メイン会場から少し外れたところにも美味しい飲食店がありますが、出るのが大変だったり、出た後に駐車場難民になったりするので、私は会場で済ませてしまうことが多いです。
よく行くお店は、まず城内坂通りで出店しているチャイ屋ヨギーさん。
本格的な南インドカレーが美味しく、作家さんの中にもここのカレーを楽しみにしている方がいるそう。
一緒に売っているチャイも絶品なので、当分補給にもおすすめです。
がっつり派におすすめのは、N 古窯いわした広場 にある、アンリロさん。
人参フライが名物です、が歩き疲れたときは、丼もの(オムライスとかステーキ丼とか)とライムスカッシュなどのジュースを飲んで体力を復活させます。
時間があるときは、少し離れた、そば明水にいっておそばを食べたりします。細麺で、美味です。が、少し離れているので、食べたらもう戻る気力がなくなったり…笑。
宿泊は?
前泊をしたい、もしくは1泊してゆっくりしていきたいという場合、宿を確保すると思いますが、これが意外と困難なのです。
益子エリア自体に宿がそんなに多くないことと、そのシーズンは観光に行く人だけでなく、作家さんも遠方から来られる方も多数いることなどがあり、陶器市直前では、ほとんど埋まってしまっていて、宿をとることができません。
もし益子周辺で宿を取りたい場合は、2~3か月ほど前からチェックしておく方が良いと思います。
また、益子エリア以外では、益子に近い真岡エリアか、少し離れてしまいますが、宇都宮エリアがオススメです。
真岡エリア
ルートイン真岡が比較的使いやすく利用していました。
比較的益子に近く、益子陶器市まで30分~1時間程度です。
飲食店なども充実していますので車なら使いやすいと思います。
宇都宮エリア
宇都宮は駅が大きいこともあって、キレイなホテルが比較的リーズナブルに泊まれたりします。
益子陶器市まで1時間~1時間半程度と、やや時間はかかりますが、宇都宮周辺を散策したり、宇都宮餃子を食べたりと、観光的な楽しみができるのが魅力です。
益子陶器市周辺のオススメスポット
濱田庄司記念 益子参考館
民藝運動を推進した中心的の一人である、陶芸家 濱田庄司が開設した美術館です。
濱田庄司の作品や河井寛次郎、バーナード・リーチなどの作品も収められており、益子焼の歴史を知るなら一度は立ち寄りたい施設です。
歴史を知らなくても、昔ながらの建物の雰囲気や、作業場の様子、大きな登り窯など、古くても美しいと感じさせてくれる空間です。
陶器市シーズンは混雑が予想されます。
道の駅ましこ
全体的にオシャレな雰囲気があり、道の駅って楽しいなあと思わせてくれる施設です。
益子で採れたお野菜やそれらを使った加工品、雑貨などが買えたり、食事ができたりします。
場所は真岡市と益子の間くらいにあります。車で立ち寄る感じですね。
仁平古家具店
味のある古家具が欲しい、という人にはオススメ。
日本各地から集めた希少な古家具や雑貨をきちんと修理して、販売しています。
陶器市会場から多少歩きますが、泊まりなら十分に立ち寄れると思います。
真岡にもお店があり、どちらも違った雰囲気でよいです。
pejite(ペジテ)
仁平古家具店と同じ系列のお店で、古い米蔵を改装した建物がショップなのですが、その存在感に圧倒されます。
お店には、古家具や、益子で活動する作家の器、服・靴・財布などのアパレル用品が置いてあります。
最後に。
うつわ好きなら一度は行ってみたい、益子陶器市。年々、来場者も増えており、人気のイベントになっています。
今回紹介した作家さんの作品は下記から購入することもできます。
また、近くの笠間や、美濃などその他地域の陶器市情報が気になる方は、こちらも読んでみてくださいね。
・【2023 笠間の陶炎祭】徹底ガイド!基本情報やおすすめ作家さん紹介
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・【信楽作家市2023】徹底ガイド!基本情報や注目作家さんなど
・【2023年】全国各地の人気の陶器市・クラフトフェアまとめ
昔と比べて、新しい作家さんや、若い作家さんも増えており、きっと自分の気に入ったうつわが見つかると思います。
子どもがいるからイベントになかなか行けない、行ったけどほしい器に出会えなかった、という方!
当店は、”おうちに居ながら陶器市を楽しめる。”をコンセプトに、全国の陶器市やクラフトフェアから、『この人は!』と思った作家さんを取り扱い、販売しています。
(うちる店主 タケザワ)