100年の伝統を守りながらも進化する、美濃焼へのこだわりを感じる1日【うつわ巡りの旅 vol.4】

今回は美濃焼の町として知られる岐阜県土岐市・多治見市へ。100年の伝統を誇る「カネコ小兵製陶所」を訪ねました。 1,300年の歴史と伝統を誇る美濃焼。良質な燃料や原料に恵まれ、日本の陶磁器生産量の5割以上が周辺でつくられています。 特に今回…

やきものの町、波佐見町へ【うつわ巡りの旅 vol.3】

うちる編集局スタッフが、全国の窯元さんや作家さんを訪ねる旅行記。 今回は、波佐見焼で有名なやきものの町、波佐見町を旅しました。 波佐見町は長崎県のちょうど真ん中に位置する人口1万5000人ほどの小さな町です。 波佐見焼は近年人気のやきもの。…

歴史ある砥部焼が、世代交代と共により魅力的なうつわに【うつわ巡りの旅 vol.2】

今回は、「砥部焼の里」と呼ばれている「森陶房」の森ご夫婦を訪ねて愛媛県砥部町へ。 約240年の歴史がある国の伝統工芸品の砥部焼。世代交代を経て、昔ながらの良さを残しつつ、近年では個性豊かな作品が増えています。 森陶房さんの工房を見せていただ…

【プレゼントしたい和食器】特別な日に贈りたい、おしゃれなうつわを紹介!

「料理好きな友達が結婚するから、うつわやキッチン用品を贈ろうかな」 「お酒が好きな会社の上司が退職されるから、お祝いに酒器はどうだろうか」 結婚祝いや誕生日祝いなどのお祝いの他にも、クリスマスや母の日など、プレゼントを贈る機会って意外と多い…

新潟の灰からつくられたうつわの魅力を感じた1日【うつわ巡りの旅 vol.1】

今回は、青人窯の大山育男さんを訪ねに新潟県へ。大山さんは、地元で取れる柿の木や火山灰を原料にした釉薬を用い、質感にこだわったうつわづくりをされています。工房を見せていただいた後は、一面の菜の花と湖に浮かぶ島々を楽しめる福島潟へ春のお散歩をし…

カラーミーショップ大賞2022「優秀賞」を受賞しました

先日、全国4万店以上のネットショップから優れたお店が表彰されるカラーミーショップ大賞というイベントで、うちるが上位10店に贈られる「優秀賞」に選ばれました! 受賞できたのは、本当に、日々お客様に支えていただいているおかげです。 いつもありが…

【わたしのうつわヒストリー】洋食器から和食器好きになるまで

こんにちは、うちる編集局アワムラです。 今回は、うつわ好き歴20年以上、洋食器が好きだった私が、どのように和食器好きになったのか、「うつわヒストリー」をご紹介します。   私物のうつわの一部。タイで買ったホーローのうつわから、伊万里焼、金継…

mart202106

雑誌『Mart 2021年6月号』掲載いただきました。

2021年4月28日発売の雑誌『Mart 6月号』に掲載いただきました。 掲載いただいたのは、アイデア料理研究家のmakoさん考案の「ずぼらワンプレート」メニューが並ぶコーナー。『盛るだけでごちそう感がアップ! とっておきの器セレクション』…

使わないうつわ、どうしてる?食器の新しい使い道をご紹介

食器棚がいっぱいになったときや、使わないうつわが増えたとき、みなさんはどうしていますか? 食器棚の奥底に眠らせておいたり、ゴミとして処分したりするのはもったいないですよね。 この記事では、処分する以外のうつわの活用方法を紹介します。欠けてし…

たぬきのまち 信楽で窯元さんぽ

こんにちは!おうちで楽しむ陶器市うちる編集局スタッフです。 うつわ好きの友人から「信楽は面白い」という話を聞いて、気になっていたやきものの町・信楽(しがらき)。 実際に訪れて感じたのは、たぬき以外にもみどころがたくさんあること。 今回は、信…